INTERVIEW

#06

社員インタビュー

失敗しながら歩んだ
管理者の道

R.TAKEUCHI

竹内 留美子

看護小規模多機能型居宅介護チーム

ホーム⻑

介護職を目指したきっかけは父の脳梗塞。医師のいわれるまま延命治療し、本人の想いも聞くことができなかった。
自分で看てあげられる知識と技術があったら、と後悔したとのこと。同じ想いを持つご家族さまの手助けをしたいと介護の道へ。
ケアメイトではケアマネジャーからキャリアをスタートさせました。
竹内さんのケアマネジャーの仕事、そして今のホーム長の仕事はどのようなものなのでしょうか。

失敗してもいい。一緒に学んでいく

ケアマネジャーとして働きたいと思って転職をしました。 以前はデイサービス・デイケアでスタッフとして働いていましたが、ケアマネジャーの資格取得を機に転職しました。いざ転職活動を始めると、新人のケアマネジャーに即戦力を求めている現場が多くて…。
ケアメイトは、「失敗してもいいんだよ!一緒に学んでいきましょう。」と温かくて、ここだったら皆んなで学びあっていける。そんな印象を強く受けたので、ここで働きたいなと思い入社を決めました。

人生のラストランを
一緒に描く伴走者

居宅介護支援の仕事は、ご利用者さまとそのご家族さまが必要とされている介護サービス(フォーマルサービス)をはじめ、様々な地域資源(インフォーマルサービス)をコーディネートする仕事です。アセスメントして、困りごとをお聞きし、相談にのり、必要なサービスをアレンジしていく、とてもやりがいのある仕事だと思っています。
かけがえのない人生をその方らしく生きるお手伝いをし、喜んでいただけることにやりがいを感じます。その方の人生の風景の一部となって関われることに、感謝の気持ちを持って接することを心がけています。

竹内さんがご利用者さまの『風景として関われる』ことについて、次のようにも語ってくれました。
「人生って、紙芝居みたいに終盤に向かって良いことも悪いことも流れていきますが、その方の人生の終盤に登場させていただけるからには、要介護状態であっても、その方がその方らしく、尊厳をもって生きる伴走者でありたいと思っています。」

ご利用者さまの”生活”を一体的に支える
看護小規模多機能型居宅介護

居宅介護支援の仕事にやりがいを感じている中、「(看護)小規模多機能型居宅介護の管理者をやってみないか」というお話をいただきました。もっとケアマネジャーを極めたいという想いと、私に管理者が務まるのだろうかという不安とで悩みました。
ただ、ここで一緒に働いているメンバーとなら、共に成長していけると思い、管理者の仕事を引き受けました。実際にやってみて、一段高い視座でケアを考えられるようになったと思います。以前の居宅介護支援の仕事は、ご利用者さまの一部分の顔しか見えませんでした。
小規模多機能型居宅介護の仕事は、訪問も通いも泊りも、24時間そのご利用者さまの生活をみるので、お家にいらっしゃる時のお顔と通っていらっしゃる時のお顔とではまったく違うんです。
それを知った上でその方のためにどんな支援するかを、ご利用者さまはもちろん、スタッフと一緒になって考えていくことが新鮮で楽しいです。

ご利用者さまのためにと思い働き、着実にキャリアを積み重ねてきた竹内さん。
今後はどのようなことに力を入れていれていきたいのでしょうか。

目標はチームメンバーの個性を
引き出し伸ばすこと

今後は人を育てていくことに力を入れたいと思っています。私はこの会社に育ててもらいました。そして今も継続しています。「失敗してもいいからやってごらん」といった環境で自ら考え、失敗も繰り返し、学んできました。今度は、私が人を育てることで、自らも成長し、会社に少しでも恩返しができたら、と思います。
今の目標は、職員一人ひとりが持っている良いところを引き出して、チームとしてまとめる。そして、切磋琢磨し合いながら、互いが互いに、良いところを認め合って、お互いに引き上げていける、そんなチームをつくれたらいいなと。
ここは子育てしながら悩んできたところでもあって、やり残している部分なので、挑戦していきたいと思っています。

地域に開かれた拠点へ

地域の方が病気になっても、認知症になっても、年をとっても、「なじみのある我が家で、この街で過ごしたい」という想いを実現するための場所でありたいと思います。地域に働きかけたり、地域の方にお手伝いいただいたり、お互い様の関係を築いていけたらと思っています。
ケアメイトは訪問介護も訪問看護も小規模多機能型居宅介護もあって、本人がずっと我が家で、この街で暮らすために必要なサービスが整っています。地域に根ざして、地域に開かれた拠点としてのケアメイトをつくる。その一端を担えるよう、一つまた一つと、輪をつなげていきたいと思います。